働きアリの法則
皆さん、働きアリの法則というのはご存知でしょうか?
1つの集団を作って生活する生物の例として挙げられるアリ。
社会性を持つ生物として有名ですね。
このアリのうち
20% ⇒役割以上のはたらきをする者
60% ⇒役割通りをこなす者
20% ⇒上位80%に乗っかる者
という縮図が、どんな集団でも必ず起こるというものです。
この話の中心として、今回テーマを置いたのは
皆が、上位20%に入るために
行動・心構えをどうしていく必要があるのか
という部分です。
これを勉強に置き換えれば
上位20%の集団は
・与えられた宿題をただこなすだけでなく
自分の間違いに気付き、直しをすることで
新しい知識を身につける
という行動心理があります。
自分たちがどうやって宿題の取り組み・授業の取り組みをするかで
今後の習慣や学習成果は大きく変わってくる!
今から意識していけば
もっともっといい未来が見えるからね♬
と授業で伝えていくと
子どもたちも大きく頷いてくれる子ばかりでした。
もちろん、この法則には
もっと深い部分までありますが
小学生の子たちに分かりやすく伝えていくために
今回は省略して授業で伝えています。
こうして、常日頃から色々な方面での話をすることで
美川塾生は
子どもたちの中で客観的な視野を持つことができ
情報収集の大切さを学んでくれるようになってくれています。
勉強にも、人間的成長にも
今の子たちには、こういった話が要なんだな
と改めて知ることができました😊
周りで自習している中学も
気付けば、こちらの話に耳を傾けているなんてこともあり
色々な話を聞こうとするその意志・態度に嬉しく感じます!
また、次の授業ではどんな話をしようかあ…😏
色々と、教えてあげるからね!
授業で、たくさんのことを一緒に学んでいきましょう♪
勝利まで残り・・・
【34日】(1/22現在)