⚠感染予防⚠+美川塾の授業例をご覧あれ♪
こんにちは!
進学予備校美川塾です!
子どもたちはキッズデイズの最中!!
家族旅行に出かけたりする方も多く
岡崎市だけの政策ということもあって
ユニバには車の「岡崎」ナンバーが出揃うらしいです😮(笑)
各家族で、 いい思い出を作ってきてほしいものですね😊
お土産をくれた子たちも、本当にありがとう😌
旅先で塾を思い出してくれたことが、何よりも嬉しいです♪
また、10月に入り
朝晩はかなり冷え込むようになってきましたね🥶
私たちも授業・業務が終わり
帰る時間帯になると、もう《寒い》という言葉が似合うくらいの気温です🤔
ふとニュースを見ていると
寒さが増してくる時期になるとよく見る【アイツ】の名前が出てきますね・・・・
そう、【インフルエンザ】です🤧
2025年、インフルが流行期に入ったようです。
ただ、今年は昨年に比べて約1ヶ月ほど早いらしい?🧐
既に、東京都のほうでは学級閉鎖なども怒っており
岡崎市も例外ではなさそうですね・・・
乾燥すると、ウイルスが蔓延しやすい環境になってきます。
教室内の温度に対する水蒸気量の割合を《湿度》と言いますが
実際、水蒸気は見えないわけだから
どれだけ含まれているかなんてわかりませんよね?😢
湿度計などで見た数字を結果として見ると
《湿度が0~40%》
この状態は一般的にウイルスが繁殖しやすいです。
《湿度が50%以上》
この状態を超えると
ウイルスとしてはかなり繁殖しにくい環境に出来るようです!
逆に・・・
《湿度が60%以上》
この状態になると【カビ・ダニ】が繁殖しやすい環境になるんです。
湿度調整って、気温に比べるとあまり対策しないように感じますが
じっさいは、意識するだけでかなり過ごしやすい環境になるんですよ♪
そのため、適切な湿度としては
【40~60】%をおススメしております!
美川塾でも、そろそろ加湿器の出番が来そうですね😌
さぁ、ここからは皆様も
美川塾 理科の授業を体感してみてください♬
~ここで雑学!~
加湿器をつけると見える、あの白い煙。
あれは【液体】or【気体】どっちでしょうか??
え?普通に考えたら気体でしょ?
そう思った方も多いと思います!
流れが分かる方は何となくお察しでしょうが…(笑)
答えは【液体】なんです!
先ほど、湿度の説明でもした通り
水蒸気、というのは【目に見えない】というのが前提です。
普段からこの空気内には水蒸気が含まれておりますが
これも目には見えない状態で存在しているんです。
問題文・・・【白い煙】、と表現できている時点で
それは【目に見えている】状態なので【気体】ではない、と分かるんです♪
《元々の定義》
気温によって、水蒸気として入れる量には決まりがあり
気温が高くなるほど、たくさんの水蒸気が入れるようになります。
(逆に、気温が下がるとは入れる量が減る、という意味にもなります!)
そのときの限界量を【飽和水蒸気量】といい
この限界量を超えるような状態になると、水蒸気は水滴に変化するんです。
この現象を、身近な例で例えれば
①朝、霧が出る
気温が下がり、空気中に入りきれなくなった水蒸気が
極小サイズの水滴になって目に見えるようになるから。
➁窓が結露によってくもる
窓は外気温に依存して温度が決まるため
(だから冬、窓を触ると冷たいんです)
気温が下がり、窓付近では入りきれなくなった水蒸気が水滴になり
それが小さなサイズで集まっているから。
③メガネ+マスクでメガネに息がかかるとくもる
⇒吐息がメガネにぶつかり
入りきれなくなった水蒸気が水滴になって出てくるため。
➃雲が出来る仕組み
上空に上がり、気温が下がると
入りきれなくなった水蒸気が水滴として集まる。
(空気中にはゴミがいっぱいあるため、水の表面張力がはたらき
そのゴミたちにくっつくため、あれだけ大きな雲を形成できるんです)
最初に出した問題。
これ実は・・・過去に入試問題で出題されたものの類似問題なんです!
日常生活に活用する問題が最近はよく出てくるため
上記のような日常生活に関わる内容を扱いながら
美川塾では授業を進めています😊
ちゃんと聞いてくれれば、確実に成績を上げるメソッドがあります。
安心してお任せいただくとともに
何か不安なことがありましたら遠慮なく、ご連絡ください!!
話は逸れてしまいましたが・・・
感染症が流行する時期になってきました・・・
ご家族様におかれましても、ご自愛くださいますよう
よろしくお願いいたします🙆
キッズデイズでの試合終了・お土産話
どしどし待ってます♪
勝利まで残り・・・【144】日(10/3現在)