世界でたった一つの帽子👒
こんにちは!
本日は、題名通り
《世界でたった一つの帽子》について
皆さんにお話をさせてください😊
事の発端は、半年前。
ウチの祖母が編み物の先生をやっていたのですが
すでに引退し、大量の毛糸が余っていたんです。
「もう、使い道もないし、捨てるしかないかな…」
と家族でも話していたのですが
母や叔母が「塾の保護者様で使ってくれる人とかいない?」
という話になり、我が親ながら
(素敵な発想だな・・・)と思い
メールなどで無料で配布をしていました。
そこで、新規入塾してくれた子のお母さまが
初対面でのお話からすごく素敵で。常に謙虚な方で
さらに、手編みをされる、ということで
もしよければ、という形でご提案したところ
お受け取りいただくことができました。
その後、その生徒から急に
「先生のお子さんの頭囲って何㎝ですか?」
と聞かれたもんですからに
ん、なんだ・・・?と思いながら答えたところ
なんと
祖母から受け取った毛糸から
帽子を作りたい、ということだったんです。
そんなお願いをさせていただいたわけでもないのに。
心遣いから、思わぬ形で、こうしたプレゼントが返ってきて。
嬉しいや、感謝はもちろんですが
なんだか、こう。心が温まる、と言うんですかね。
真っ白な布に、絵の具を垂らして染み渡っていくような感じがしました。
こうして、美川塾という
本来、勉強を教えるただの塾
であるはずの場所が
色々な形で保護者様、生徒たちと関われる環境になっている
というのが、すごくすごく嬉しいです。
それでは・・・
実際にうちの息子がつけた写真がこちら!(笑)
※顔バレを防ぐために加工をしております😌
顔ありが見たい方は、直接谷川まで(笑)
すごく、お洒落な帽子で
普段、帽子を好まない息子も
この帽子だと被ってくれたようです♪
ただ、買う帽子とは違って
想いが乗っているからなんでしょうか?
子どもにも、そういう《情》というのがあるのかな
なんて思いました。
※写真は、うちの奥さんが撮ってくれました♪
最近、カメラの腕前をメキメキ上達させてます😎
〇〇さん!〇〇さんのお母さま!
本当に、ありがとうございました😏
また、うちの子と会える機会があったら
是非、遊んであげて下さい♪
第13期生の勝利まで・・・
残り《307》日(4/20現在)