教育現場にて。
みなさん!こんにちは!!
投稿が久しぶりの鈴木です。
最近、教育現場の声を知ることができる新聞を読みました。
その中の記事の一つ。
「教員の確保へ奔走」「教員の人間関係」など触れられていました。
新年度がもうすぐそこまでやってきていますが
コロナウイルスの影響でどうなるのかわからない…と思っている所にこんな記事。
教員の採用倍率が小学校で過去最低になったそうです!
それほど「教員」という仕事に魅力がないのでしょうか。
私は塾現場ではありますが「教育」に携わることが出来て
本当に幸せなのです。
元々の夢がそうだったというのは置いておいたとしても
まだまだ未熟ではありますが、子供たちに新しい未来を見せることができ
「希望」を与えることができる素敵な仕事だと思うのですが
やはり、「つらい」や「厳しい」などの声を聴いてしまうとどうしても逃げたくなってしまうものなんですね。
かくいう私も過去には何度も逃げ出しました。
だからこそ。これから未来を担う子供たちにそんな素敵な仕事である「教員」
その他の仕事でも、勉強でも「逃げる」という選択はしてほしくないと思います。
私自身、とても後悔してきました。人生の先輩として
同じ道を歩んでほしくない、と思うのは当然のことだと思うのです。
「人間関係」に関しても同じことだと思うのです。
逃げてしまったからこそ、うまくいっていないのではないか、と。
美川塾生のみんなにはそんな選択をしないでほしい。
と思わせてくれる記事でした。
また、皆さんに紹介できる記事がありましたら
載せていきますので!待っててくださいね!